第68回 埼玉県美術展覧会 開催要項(2018年度)
- 主催
- 埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会、埼玉県芸術文化祭実行委員会
- 後援
- さいたま市、さいたま市議会、さいたま市教育委員会
- 協賛
- 朝日新聞さいたま総局、NHKさいたま放送局、共同通信社さいたま支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、時事通信社さいたま支局、テレ玉、東京新聞さいたま支局、
FM NACK5、毎日新聞さいたま支局、読売新聞さいたま支局
- 会期
- 平成30年5月29日(火)~6月20日(水)
午前10時~午後5時30分まで(月曜休館)
- 会場
- 埼玉県立近代美術館
(さいたま市浦和区常盤9-30-1 北浦和公園内)
- 部門
-
- 日本画(水墨画含む)
- 洋画(版画含む)
- 彫刻
- 工芸
- 書(篆刻・刻字含む)
- 写真
搬入
- 場所 埼玉県立近代美術館(地下1階)
- 日時
5月10日(木) |
業者搬入日(日本画・洋画・書部門のみ) |
13:00~16:30 |
5月11日(金) |
個人搬入日(全部門) |
10:00~16:30 |
5月12日(土) 5月13日(日) |
個人・業者搬入日(全部門) |
※ 10日(木)は日本画・洋画・書部門の業者による搬入のみ、11日(金)は個人による搬入のみの受付となりますので、ご注意ください。
- 持参する物
- 出品申込書、預かり証兼領収書、審査結果通知はがき(記入の上、切らずにお持ちください。)
- 出品票(作品の裏面右上部に貼付。彫刻、工芸の立体状の作品は裏面に限りません。)
- 出品手数料 1点につき3,000円(1部門につき3点まで出品可)
(運営委員、審査員、招待・委嘱者は協賛費3,000円)
- 釈文票(書部門の応募・委嘱出品者のみ作品裏面に貼付)
※学生の場合は出品申込書に、必ず学校名を記入してください。
※一般応募作品の額縁・パネルには、ひもや取付金具は付けないでください。ただし、工芸の壁面作品はひも等を付けた状態で搬入してください。
搬出期間
- 場所 埼玉県立近代美術館
地下1階(日本画、洋画、写真)
地下2階(彫刻、工芸、書)
- 日時
6月22日(金) 6月23日(土) |
10:00~16:30 |
6月24日(日) |
10:00~14:00 |
- 持参する物 預かり証兼領収書
※入選・落選にかかわらず、この期間以外の搬出は一切受け付けません。
都合がつかない場合は、業者等に依頼し、必ず期間内に受領してください。
作品の規格
部門 |
規格制限 |
日本画 |
- 応募作品は30号以上60号以内とし、S型は40号以内とする。
- 額装とする。
- 額幅は5cm以内、アクリル、ガラス等は使用しないこと(運営委員、審査員、招待・委嘱者は使用可)。
- 運営委員、審査員、招待者は20号以内とし、委嘱者は40号以内とする。
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洋画 |
- 応募作品は20号以上F50号以内とし、S型は40号以内とする。但し版画の場合、20号以内も可とする。
- 必ず額装とする。応募作品の場合、油彩画等は額縁の幅5cm以内、ガラス、アクリル等は使用しないこと。水彩画は額幅とマットの幅を合わせて5cm以内、なるべくアクリル(ガラスは不可)を使用のこと。 版画は額縁の一辺の長さが105cm以内とし、マット幅は問わない。よく固定させること。
- 運営委員、審査員、招待者はF20号以内、S型は12号以内、委嘱者はF30号以内、S型は20号以内とする。
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彫刻 |
- 1m²当たり300kg以内。高さ2.5m、底面積2m²以内。ただし、ケースは使用しないこと。組合せによる作品の底面積の合計が2㎡以内でも、展示スペースの関係で必ずしもその間隔等、作者の意図にそえない場合がある。
- 展示上不安定な作品は受け付けない。
- 電源(コンセント)を使用する作品であっても、展示の際の電源(コンセント)の使用は不可とする。
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工芸 |
- 壁面作品は、高さ1.2m、幅1.2m、厚み20cm以内、立体は縦50cm、横50cm、奥行き50cm以内とする(額装を含む)。
- 壁面、立体とも重量は20kg以内とする。
- 着物、帯等(仕立てる場合は仮縫いとする。)は必ず撞木または衣桁を持参し、付属品にも必ず名前をつけること。
- 人形に台がある場合は台に固定すること。なお、台はサイズに含む。
- 立体作品は正面がわかるように目立たないところにシール等で印を付けるか、図面等を添付すること。
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書 |
- 出品作品は、すべて額装または枠張にすること(軸装作品は不可)。
- 応募・委嘱出品者の作品は、仕上がり寸法170cm×51cm、130cm×60cm、91cm×91cm以内とする(縦横自由)。篆刻作品は縦39cm 横30cmとする。
- アクリル、ガラス等は使用しないこと(但し、篆刻作品は可)。
- 応募・委嘱作品には別紙様式の釈文票(自製も可)を作品裏面に貼付すること。
- 運営委員、審査員、招待者の作品仕上がり寸法は3,000cm²以内とする。ただし、縦は90cm以内、横は50cm以内。アクリル、ガラスの使用可。
- 業者が搬入する場合は、出品申込書と出品票の欄外右側に業者名を記入のこと。
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写真 |
- 単写真はA3ノビ(46.5cm×31cm)以上全紙(56cm×45.7cm)までとし、展示寸法は64cm×53cm以上65cm×55cm以内の木製パネル張りとする。
- 組写真は一つのテーマを一枚の木製パネルにまとめ、展示寸法は、90cm×60cmのみとする。
- 額の使用は額に準ずるもの(パネルの化粧枠等)を含め全て不可とする。
- 運営委員、審査員、招待・委嘱者も同規格とする。
- 差し込み式木製マットパネルを使用する方は、写真が抜け落ちないようにパネルと写真をしっかり固定すること。
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応募方法
搬入日に直接お越しください。(事前申込は不要です。)
応募資格
15歳以上の県内在住、在勤、在学者とします。ただし、中学生は除きます。
応募作品
未発表の創作作品に限る。
※未発表とは過去に公募展(審査のあるもの)に応募し陳列されたことがないことをいいます。
※盗作、模写、自作でない作品、あるいは発表済みの作品とみなされた場合は入賞・入選を取り消します。
※著作権・肖像権等の問題が生じないよう十分注意し、生じた場合は出品者の責任において処理してください。
出品点数
各部門3点まで。運営委員、審査員、招待・委嘱者は1点。
出品手数料
1点につき3,000円(運営委員、審査員、招待・委嘱者は協賛費3,000円)
鑑審査・展示
- 応募作品は鑑査及び審査を行い、入選作品のみ展示します。
- 入賞・入選の結果は、5月26日(土)に埼玉県立近代美術館入口に掲示します。
また、出品者には郵送にて通知します。(電話による問い合わせは受け付けません。)
- 入選証は会期中に県展事務室にて配布しますので、審査結果通知をご持参ください。原則、郵送等での発送はいたしません。また、搬出最終日までに受領されない場合は廃棄するものとし、以降の再発行はできません。
- 鑑審査及び展示に関して、出品者が異議を申し立てることはできません。
- 展示期間中は、いかなる事情があっても作品を搬出することはできません。
運営委員・審査員
- 運営員顧問
- 川村親光
- 運営委員
-
大野逸男 |
岡田忠明 |
塩原康正 |
白幡 明 |
町田景雲 |
林 喜一 |
池田幹雄 |
浅見嘉正 |
小川 游 |
高野 譲 |
守屋順吉 |
齋藤 馨 |
細野稔人 |
麦倉忠彦 |
勝 正弘 |
増村紀一郎 |
紫藤筑峰 |
樽田澂水 |
天野行男 |
笠原 将 |
坂巻髙次 |
深井勝己 |
増田明弘 |
南 良和 |
松岡健三 |
蓬田 潔 |
杉野勝也 |
松本 浩 |
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- 運営委員兼審査員
-
[ 日本画 ] |
斉藤博康 新井政明 丸山國生 |
[ 洋画 ] |
柏 健 新井清永 星川登美子 |
[ 彫刻 ] |
青木邦眞 鈴木法明 髙橋 勝 |
[ 工芸 ] |
西 由三 長谷部節子 田島榮悦 |
[ 書 ] |
関根松篁 関根東湖 長澤幽篁 |
[ 写真 ] |
三浦惠美子 小林 進 森山常久 |
- 審査員
-
[ 日本画 ] |
鈴木至夫 荻原信子 大塚光江 加藤 晋 溝上紀美 |
[ 洋画 ] |
井上伝蔵 江刺家隆 圡山久利 村井 進 平井芳夫 森 忠郎 遠藤マサ 高橋美紀子 |
[ 彫刻 ] |
清水正捷 塩原和真 湊 美月 境野里香 |
[ 工芸 ] |
山本冨士雄 伊東祐一 森 禎子 伊藤明子 松永 慶 |
[ 書 ] |
赤熊玉蓉 遠藤心齋 織茂香葉 片野錦秋 柴田千鶴子 |
[ 写真 ] |
大澤秋良 千田正実 羽山正志 前田 稔 増田裕一 山下智子 |