第63回 埼玉県美術展覧会 開催要項(2013年度)
作品の規格
部門 |
規格制限 |
日本画 |
- 応募作品は30号以上60号以内とし、S型は40号以内とする。
- 額装とする。
- 額幅は5cm以内、アクリル、ガラス等は使用しないこと(運営委員、審査員、招待、委嘱者は使用可)。
- 運営委員、審査員、招待者は20号以内とし、委嘱者は40号以内とする。
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洋画 |
- 応募作品は20号以上F60号以内とし、S型は40号以内とする。
- 版画は額縁の一辺の長さが105cm以内とし、マット幅は問わない。
- 運営委員、審査員、招待・委嘱者はF50号以内とする。
- 必ず額装とする。応募作品の場合、油彩等は額縁の幅5cm以内、ガラス、アクリル等は使用しないこと、水彩はマットを含めて幅5cm以内、なるべくアクリル(ガラスは不可)を使用のこと。よく固定させること。
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彫刻 |
- 1m²当たり300kg以内。高さ2.5m、底面積2m²以内。但し、ケースは使用しないこと。
- 展示上不安定な作品は受け付けない。
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工芸 |
- 壁面作品は、高さ1.2m、幅1.2m以内、立体は縦50cm、横50cm、奥行き50cm以内とする(額装を含む)。仏具・神器等は審査対象外とするので、出品しないこと。
- 壁面、立体とも重量は30kg以内とする。
- 着物、帯等(仕立てる場合は仮縫いとする)。は必ず橦木または衣桁を持参し、付属品にも必ず名前をつけること。
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書 |
- 出品作品は、すべて額装または枠張にすること(軸装作品は不可)。
- 応募・委嘱出品者の作品は、仕上がり寸法170cm×51cm、130cm×60cm、91cm×91cm以内とする(縦横自由)。篆刻作品は縦39cm 横30cmとする。
- アクリル、ガラス等は使用しないこと(但し、篆刻作品は可)。
- 応募・委嘱作品には別紙様式の釈文票(自製も可)を貼付すること。
- 運営委員、審査員、招待者の作品仕上がり寸法は3,000cm²以内とする。ただし、縦は90cm以内、横は50cm以内。アクリル、ガラスの使用可。
- 業者が搬入する場合は、出品申込書と出品票の欄外右側に業者名を記入のこと。
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写真 |
- 単写真はA3ノビ(46.5cm×31cm)以上全紙(56cm×45.7cm)までとし、展示寸法は64cm×53cm以上65cm×55cm以内の木製パネル張りをする。
- 組写真は、ひとつのテーマを一枚の木製パネルにまとめ、展示寸法は90cm×60cmのみとする。
- 額の使用は不可とする。
- 運営委員、審査員、招待、委嘱者も同規格とする。
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応募資格
15歳以上の県内在住、在勤、在学者とする。ただし、中学生は除く。
応募作品
未発表の創作作品に限る。
出品点数
各部門3点まで。運営委員、審査員、招待・委嘱者は1点。
出品手数料
1点につき3,000円(運営委員、審査員、招待・委嘱者は協賛費3,000円)
搬入期間
- 5月 9日(木)業者搬入日(日本画・洋画・書部門のみ) 時間 13:00~16:30
- 5月10日(金)個人搬入日(全部門) 時間10:00~16:30
- 5月11日(土)・12日(日) 個人・業者搬入日 時間 10:00~16:30
公開期間
5月28日(火)~6月19日(水) 10:00~17:30 月曜日は休館
搬出期間
6月21日(金)・22日(土)・23日(日) 時間 10:00~16:30 但し23日は14:00まで
場所:搬入から搬出まで県立近代美術館(さいたま市浦和区常盤9-30-1)
運営委員・審査員
- 運営員顧問
- 田中実
- 川村親光
- 運営委員長兼審査員長
- 塗師祥一郎
- 運営委員
-
大野百樹 |
守屋順吉 |
麦倉忠彦 |
白幡明 |
島田紫城 |
笠原将 |
池田幹雄 |
浅見嘉正 |
小川游 |
高野譲 |
市村緑郎 |
齋藤馨 |
細野稔人 |
勝 正弘 |
増村紀一郎 |
井上翠園 |
坂巻髙次 |
増田明弘 |
南 良和 |
畑野祐一 |
和田浩二 |
淺川共子 |
大澤利彦 |
- 運営委員兼審査員
-
[ 日本画 ] |
石原 進 大野逸男 中村 徹 |
[ 洋画 ] |
根岸右司 根岸君夫 松岡 滋 |
[ 彫刻 ] |
本多正直 髙橋千代子 小関良太 |
[ 工芸 ] |
関井一夫 榎本洋二 長谷部節子 |
[ 書 ] |
柳澤朱篁 関根松篁 田端江畔 |
[ 写真 ] |
島津典祐 天野行男 石橋哲子 |
- 審査員
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[ 日本画 ] |
菊池治子 服部守弘 竹内榮次 久米尚子 村井みゆき |
[ 洋画 ] |
会田志津男 新井 隆 金森良泰 倉林愛二郎 齋藤 研 日吉 充 星川登美子 本橋靖夫 |
[ 彫刻 ] |
伊藤正人 青木邦眞 清水正捷 織本 亘 |
[ 工芸 ] |
石田節子 長江艶子 高田兵庫 木村作江 豊平江都 |
[ 書 ] |
本多青龍 樽田澂水 滝瀬朱園 相川澄江 赤熊玉蓉 |
[ 写真 ] |
植松雪男 近藤修一郎 坂田昭二 山崎春次 岡部蝶子 斎田和夫 |